治験例

偏頭痛01

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女性 20代 神奈川

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2010年9月

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慢性の肩凝りと腰痛があり、仕事が忙しくなると時々偏頭痛に襲われる。今回も仕事が忙しく、睡眠不足が3日間続き、4日目の朝には嘔吐を伴う左偏頭痛がおきてしまった。翌朝、左の痛みは治まったものの、右偏頭痛と肩凝りが酷く、息苦しさもあり、不安に襲われて来院なさいました。


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腰痛

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特になし

四診と経過

【四診と施術】ご本人がおっしゃる通り、背中と首肩が凝り固まっており、東洋医学的に言えば、気血が巡っていない状況でした。仕事での気の遣い過ぎ、目の使い過ぎ、さらに、睡眠不足が追い打ちをかけて、筋緊張が緩まなくなってしまったことが原因と思われましたので、全身の気血バランスを整え、身体全体の緊張を解すことに専念しました。施術の段階が進むにつれて、痛みの原因となっている凝りが明確に現れてきましたので、最後に患部そのものに刺鍼をして施術を終えました。

使用したツボ
(本治法以外)

右風池、左天柱、膏肓

まとめ

治療後は頭痛もすっかり治まり、目の開き具合も見違えるほどでした。ご本人も「自宅で寝てようか迷ったけど、来てよかった!」と喜んで帰宅されました。頭痛の原因には様々ありますが、常日ごろの気疲れ、眼精疲労がピークに達した際に痛みとなって現れることがよくあります。痛みは体からの異常信号のメッセージですので、放っておかずに気づいた時点で早めに治療をされることをお勧めします。