治験例

偏頭痛02

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女性 40代 神奈川

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2009年

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以前から偏頭痛持ちで、酷い時には嘔吐する。発症時には鎮痛剤を服用している。常に首の凝りを感じており、目も疲れやすいという症状で来院なさいました。


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子宮内膜症、足の冷え、むくみ

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特になし

四診と経過

【四診と施術】ストレートネックのため、首に疲れが溜りやすい傾向をお持ちで、足が冷えやすいということでした。また、運動不足、睡眠不足により血流が滞りがちな生活環境にあるようです。また、ストレスにより暴飲暴食になりがちとのことでした。以上から、全身の血の巡りを改善し、胃腸の疲れをとること、また、首肩周りを重点的に緩める施術を継続的に行いました。

【診療の経過】徐々に首を後ろに倒せるようになり、頭痛の起こる回数も減ってきました。週1回の治療を1ヶ月ほど続けると、偏頭痛が起きても鎮痛剤なしで我慢できる程度に軽減しました。3ヶ月後には、頭痛がほぼ解消されたと喜んでいらしゃいました。現在も、予防も兼ねて、定期的な受診を続けてらっしゃいます。

使用したツボ
(本治法以外)

膏肓、肩井

まとめ

先天的にストレートネックの方は首肩に負担がかかりやすく、同部の凝りを原因とする頭痛に悩まされるケースが多く見受けられます。定期的な受診によって、小まめに凝りを解消することが大事です。慢性的な凝りには、鍼灸を生活に組み入れることによって改善し、予防することが最善の予防策ともいえます。また、普段から腕をよく回す運動をお薦めします。水泳は、凝りに効果的な運動といわれています。