治験例

不眠症

プロフィール
 女性   60代  神奈川県在住

初診
 2011年 11月

 

 

 

来院されるまでの症状
数年前に親の介護をしてから、夜中に起きなければいけない日々が続き、いつしか眠れなくなったり何回も目が覚めてしまうようになった。薬を服用すれば寝れるようになったが、薬に頼ることなく眠れるようになりたいと来院された。

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膝の痛み

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特になし

四診と経過

診療(指針と施術)

1回目の治療では、足の冷えと首筋から肩にかけてのこりがひどく、気が上にあがっていたため肩周囲部に症状が出てしまっていました。本治法を行い気を下にさげることで体のバランスを整え、また首まわりを緩める治療を施しました。


初診後の経過

1週間後の2回目の来院時には、その1週間で1回しか薬を飲まずに寝れるようになったとの申告がありました。現在は月に2回程、首肩こりなどの症状改善のために来院を継続していらっしゃいます。

主要なツボ

 ①肩井(けんせい)
 ②翳風(えいふう)
 ③完骨(かんこつ)

 

 

ひとこと添えさせていただきます

不眠症のきっかけは様々ですが、就寝時に考え事が多かったり、神経が高揚または緊張していると気が上がったままで眠りに入りづらくなることが多いです。就寝前に足を温め、首まわりをほぐすと眠りに入りやすく、睡眠の質も上がります。睡眠の質が下がると回復力や免疫力も低下するので注意しましょう。自律神経や体のバランスを整える鍼灸治療は不眠症に効果的です。